【R-1】ヨーグルトメーカーで量産してみた【ラクトフェリン】
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ヨーグルトの健康効果
みなさんご存知の通り、ヨーグルトって体に良いですよね。
特にR-1とかラクトフェリンとかカスピ海ヨーグルトとか食べ続けていたら花粉症が楽になったとか風邪を引きにくくなったとか嬉しい効果もよく耳にします。
上手に使えばダイエットにもいいし。
ただ、これらのヨーグルトってちょっとお高い。
R-1だと1本120円前後。
仮に1ヶ月間毎日飲んだとすると120×30=3600円。2人家族だと倍の7200円。
健康を買うと思えばまぁ出せないこともないけどちょっと痛い。
だったら量産しちゃいましょう!
ヨーグルト量産に必要なもの
ヨーグルトメーカー
お値段もピンキリですが、安いものでも問題ないかと。
我が家はコレ。
4000円前後だったような記憶。
使い倒してますが問題なしです。ちなみに甘酒なんかも作ってます。
安くて高評価なのはコチラ
とりあえず、1リットルの牛乳パックが入る大きさのものがおすすめ。
もちろん付属の容器もありますが、洗うのも面倒なので牛乳パックごと作ってしまいましょう。
ヨーグルト
R-1でもラクトフェリンでもLGでもお好きなものを90g程度用意しましょう。
カスピ海ヨーグルトの場合は種菌を。
家の近くで種菌売ってるの見たことないんだけど…という方はネットでもいろんな種類の種菌が販売されてるので是非。
牛乳
1Lパックのもの。
簡単にヨーグルトを量産する方法
①1リットルの牛乳パックを5、600ワットの電子レンジで2分間くらいチン
えっっっ!?爆発しないの!?と思うかもしれませんが大丈夫です。牛乳が熱々になって乳酸菌死んじゃうんじゃないの?と心配かもしれませんがたいして温まりません。人肌ぐらいのぬるさならOK。
②牛乳を100mlくらい捨てる
捨てるというか飲んじゃいましょう。
③牛乳パックにヨーグルト90g投入
説明書には90gと書いてありますが、適当で大丈夫だと思います。
我が家ではドリンクタイプのR-1とラクトフェリンヨーグルトのW使いが定番。
④よく混ぜる
ヨーグルトメーカーの付属品の長めのスプーンでかき混ぜます。
雑菌が入らないように、スプーンはあらかじめ熱湯消毒しておきましょう。
それすら面倒!という人は牛乳パックの口を閉じてシェイク、という方法も。(でもなんか泡立っちゃいそうだからスプーンを使うのをおすすめします)
⑤ヨーグルトメーカーにセット
余計な菌が入らないように洗濯ばさみで開け口を止めてます(笑)
だいたい40度で8時間程度で完成。出来上がったらすぐ冷蔵庫に入れましょう。
カスピ海ヨーグルトの場合は27度で12~24時間とのことなので、様子を見ながらといった感じですかね~
おすすめの食べ方
あの、ここまで書いといてなんですが、あんまりヨーグルト好きじゃないんですよ(笑)
特にプレーンヨーグルトって酸味が気になっちゃってね~
バニラヨーグルトは好きなんだけど。
で、ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトって当然甘くない。
作ったはいいけどどうしようか…と悪戦苦闘の末コレはいける!!と思えた食べ方をご紹介します。
◎フルーツグラノーラ×ハチミツ
グラノーラの甘さだけでも充分なんだけど、そこにちょっとハチミツを。
朝食におすすめの一品。食べ応えありです。
◎牛乳×砂糖(ラカント)×レモン
固形物を食べたくないときにおすすめ。
牛乳とヨーグルトを1:1で割ってそこに砂糖を投入。香りづけ程度にレモンを絞って(無くても可)シェイク!!飲むヨーグルトのようなラッシーのようなものが完成!
ハチミツでもいいと思うのですがうまく溶けなかったのでダイエットの救世主、カロリーゼロのラカントがおすすめです。
皆さんもおすすめのレシピがあったら教えてください!
それでは、素敵なヨーグルト生活を。